フリーランス(個人事業主)の開業届を超簡単に済ませるfreeeの無料サービス
所得税が最大約60万円減税になる青色申告をするためには
開業届と青色申告承認申請書
を作成しないことには始まりません。
とはいえ、スマホだけでもめちゃくちゃ簡単にできてしまいます。
最近よく目にする
freeeで簡単にやっちゃいましょう!
開業を決めたら作成する手順
先ほども書いたように
(クリックでPDF見本に飛びます)
作成方法はここに細かく書くほどでもなくめちゃくちゃ簡単です。
freeeの開業届作成ページにアクセス
1 無料登録
2 言われたままに入力する
3 印刷する(郵送の場合)
だけです。
簡単にできますが手順を書いていきます。
必要情報を入力
聞かれるのはこんなこと
申請者の情報:名前、住所、電話番号
働く場所:事業を行う住所
屋号:事業の名前(個人でやってて不要なら名前でいい)
収入の種類:事業所得?不動産所得?山林所得?(当てはまるやつ全部)
従業員・家族の給与:従業員や家族に給与を支払うなら選択から選ぶ
確定申告の種類:青色?白色?(この話の流れでは青色ですよね)
青色で最大に減税を受けるためには
複式帳簿をつけなくてはいけないのが一番大変なところですかね・・・。
税務署の場所の確認と提出方法を選択する
次の画面にいきます。
住所から自動的に、書類を提出するべき税務署を出してくれます。
(親切!)
そして、書類の提出方法は4つ
・スマホで電子申請
・PCで電子申請
・税務署に提出(もちこみ)
・郵送
そして、クリックするとそれに必要なものを教えてくれる!(親切!)
スマホで申請なら
PCで申請なら
スマホやPCの場合、対応のスマホとマイナンバーカード、カードリーダーが必要になります。
iPhoneは確か使えなかったような・・・
当時の私はカードリーダーもなかったので郵送にしました。
郵送の場合、マイナンバーカードではなくても
マイナンバー記載の通知カード・住民票+顔写真付きの本人確認書類(運転免許証など) 計2点
でもOKなようです。
持ち込みであればややこしさはないですけど、持っていくと遠い人が圧倒的に多いとおもいます(笑)
ちなみに郵送に必要な書類は
返信用の封筒とかちょっとめんどくさいですかね・・・
書類自体はPDFで先程の入力情報から自動的に作成してくれますので
自宅にプリンタがあればあっという間に作成終了。
税務署の住所もついでに印刷できるので(書類と一緒に)
封筒にはりつけたらいい。
もし、マイナンバーカードとカードリーダーがあれば
PCで申請が最も簡単かもしれません。
ご自分に合った方法を選んでください。
さいごに
いかかでしたか?
いずれにせよ、めちゃくちゃ簡単です。
これが無料でできるなんて時代の流れはすごいですね・・・
ぜひ活用してください!
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