トレードは時間によって動きが変わる!エントリーしようとしている時間を意識する

2022年7月5日

トレードをする人にとっては当然のことではありますが

時間への意識はとても大事です。

東京時間

ロンドン・欧州時間

ニューヨーク時間

テクニカル分析とファンダの確認が済んだら

時間の確認です。

動き方が全く違うんです。

詳しくは後で書きますが例えば

12:00とかに大きく設けることはほぼできません。

これはファンダとか関係なしです。

日によってはAUDなどのオセアニア通貨で動くこともありますが

どうしてもレンジになりやすい時間です。

では1つずつ見ていきましょう。

 

AM9:00

なんてったって、東京時間の始まりです。

必ずしも

よーいどん!

で9時に勢いがつくわけではありません。

ので、しばらく観察してその日の地合を判断するのが良いです。

くるべきポイントがきたらグッと加速していきます。

12:00〜

正午になりますと嘘のように動きが小さくなることが多いです。

何もなければ必ずと言っていいくらいの確率でレンジに入っていきます。

小さなレンジなので下手にエントリーしてしまうと

ポジションだけ持って精神的に落ち着かないことになるので

私は、午前中の反発を正午に狙えたら狙いますが

基本的には次の波まで何もしません。

次の波とは!

18:00過ぎ

ロンドン時間はもう少し前からのスタートなのですが

実際に動きが出るは18:00過ぎてから

18:30くらいと思ってても良いかもしれません。

1日の中で最も値動きが大きくなる時間です。

大きな時間足で確認をして

前回高値や底値付近ではなくで

トレンドが出ていて、その方向に大きく動いたら

波に乗る価値はあります。

21:45〜22:00

この辺は動きが止まりやすのでエントリーには注意です。

様子をみましょう。

ニューヨーク時間

夏と冬で時間が異なりますが

株式市場がオープンする時間には注意してください。

勢いが出やすいです。

 

まとめ

簡単ではありますが

上の時間に区切って作戦を立ててみてください。

せっかくいいテクニカル分析をしていても

時間の概念をすっ飛ばすと勝率が変わってきてしまいます。

別の記事で書きましたが

この時間帯を意識してトレードの練習をすることは有意義なので

ぜひやってみてください。